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殺処分ゼロその2

2017.09.28(12:48) 593

昨日の続き、猫カフェのお話です。

2016年7月長野県飯田市にオープンした「かぎしっぽ」という名の猫カフェ。
チラシに「殺処分ゼロを目指してがんばっています」とありました。
がしかし、近頃ネットで次のような記事を拝見してしまいました。

「かぎしっぽではお客様に来ていただいてそのお金で餌や病院代をまかなっていましたが、最近猫(保護猫)は増えていますが、肝心なお客様の数が減っているのです。後、子猫を預けていく方ですが、私達は気持ちを頂けたらと募金箱に入れて頂いていますが、申し訳ないですが、ホントに気持ちなんだなって思う金額しか入れて頂いていません。その為に毎月家賃も払えない状態になってしまいました。今いる猫達、これから保護をしなくては行けない猫達の為に二人で外に働きに出なくてはなりません」

そして次の記事は、このカフェへの協力を呼びかけています。
「保護猫というのをいい事に子猫が産まれたら連れて行ったり、保健所に連れていくよりはマシ、という理由でその後にかかるお金のことは一切考えずに、猫を置いていく人が本当に多いです。お店側も去勢、避妊代を頂きたいのが事実ですが、払っていかれる方はほとんどいません。せめてワクチン代だけでも、というと、そんなにかかるなら川に流すしかない、埋めるしかない、などと心ないことをいう人までいるそうです。なぜ産ませた、保護した?とわたしは憤りを覚えました。」

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親子ではありません。保護されたチビと家猫です。
チビはすごいスピードで成長しすぐに大人になります。
そして望まないでも出産します。



猫カフェの経営はハンパではありません。まあ何事でもそうでしょうが。。
猫を保護する譲渡する、殺処分をゼロにしたい、その為に「猫カフェ」ショップを立ち上げて。
志の素晴らしさは賞賛に値します。
が、悲しい事に現実がついてこない。
身勝手な人に猫を人質に取られて、好き勝手な態度で挑まれる。
悔しいですね!
残念な事に、経営不振に陥っている猫カフェのお話を他でも耳にします。

そんな中で、カフェの経営は利益を生み出すシステム作りが何より重要だと、私は次の2冊の本から学びました。

●猫を助ける仕事 山本葉子 松村徹
●ネコリパブリック式楽しい猫助け 河瀬麻花

これはまたいつかしっかりとご紹介しますが、興味のある方は是非読んで下さい。
猫は譲渡会で譲渡するもの、と思っていた私の常識を打ち破ってくれました。
発想は素晴らしいのです。
ただただ可愛い猫ちゃんと遊ぶ、のではなく、その先の目標は譲渡なのですから。

このシステムが定着し、幸せをつかめる猫が増えるてくれる事を心から祈ります。

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これらの猫はいつもお世話になっている「アニファ動物病院」の保護猫です。
保健所からの引き出し猫です。
こういう形の保護も発展すれば良いな、と思います。












松ねこ


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明日(9/9)は譲渡会

2017.09.08(07:00) 588

明日はアニファ動物病院(13:30~17:00)にてベスのいえさんと一般参加の方と合同で
猫の譲渡会を開催いたします。
今回はMが担当いたします(^∇^)ノ

先ずは松ねこから参加

チロル9日譲渡会用

チロル(メス)   9か月くらい
チロルそっくりな猫柄ラグの上で寛ぎ中
控えめで穏やかな可愛い仔です実物は何倍も綺麗なので、ぜひ生チロルに会いに来てね


ミチル 1503825756801

ミチル(オス)   5か月くらい
手足が長くてイマドキ男子のイケメン人慣れもバッチリで足元にスリスリしてくる可愛い仔です


オレオ9日譲渡会用

オレオ(メス)   4か月くらい
昨日のブログで特集したオレオちょっぴり憶病で、譲渡会では毛布の下に潜ってしまうことも
でもこんなに可愛いんです子猫の頃は顔が小さいから、お耳の大きさが際立ってるね


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ゆき(オス)   1~2歳くらい
艶々した毛並で気品のある黒猫…と思いきや、人慣れバッチリ・ケージOK・トイレもOK
三拍子そろったデキる仔です


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一般参加のこなつ(右)こあき(左)姉妹   どちらもメス  4~5か月くらい
動くものに興味津々 眠くなったらムニャムニャ…
動くこなつ・こあき姉妹の可愛らしさを見にいらして下さいね


ベス

ベスのいえさんから参加   オス  4か月くらい
その家庭に幸せを引っ掛けて呼び寄せると言われる、幸せのカギしっぽの仔です
気になった方は → ベスのいえ まで


このようなメンバーで開催を予定しておりますm(__)m
なお、参加猫ちゃんは当日の体調などで変更になる場合もありますが、
気になった仔が居ましたら、遠慮なくスタッフまでお声を掛けて下さいね

9月に入り、朝晩は過ごしやすくなってきましたね~
これから寒さに向かうこんな時期、寄り添う猫ちゃんの温かい体温を感じてみませんか?

松ねこ


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とわちゃんに何が起きたか?!

2017.08.31(07:00) 571

続き、とわちゃんに起きた重大エピソード?!
Sおばさんが教訓を込めて、お伝へ致します。。。

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トライアルお届けの時、既にケージが用意されていて、嫌がる事もなくケージに収まったとわちゃん。

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ケージ生活を知っている子は本当に手がかかりません。
この後、夜になると暫く鳴いていたそうですが、その後は徐々にケージから出て自由な生活を送っていました。

トライアル10目位でしょうか。

ご家族のMさんから、2時頃に電話が来ました。
「譲渡の打ち合わせかなあ」と電話に出ると、そこには緊迫した声のMさんが!
「どこを探してもとわの姿がない!今日12時頃部屋に業者さんが来て、その時とわをケージに入れておけば良かったのに、うっかり出したままだった。気が付いて、とわの居そうな場所を全部探したけれど、全く気配がない。他の猫は出られない台所の小窓を、開けたままだったので、多分そこから逃げたに違いない(声は震えたまま)」
「2階ですよね、飛び降りたのですか?」
「そうだと思う。すぐに保健所に連絡したら、警察にも届けた方が良いと言われたので、今向かっています」
そこまで探した後に連絡があったのだから、もうこれはそうなのだろう、と思った私は
「落ち着いて下さい。猫は逃げても決して遠くには移動しません。探せば近くにいるはずです。姿が確認出来たら、捕獲器を持って行きます。これは事故ですから、悔やまないで下さいね!大丈夫ですから落ち着きましょう」

と電話を切りました。
が、落ち着かないのはワタシです・・・
「うわあ大変な事になった!このまま発見されなかったらどうしよう。保護者のKさんに何て伝えればいいんだろう・・」
「せっかく苦労して保護したのに、また外の子になったら可哀想だ」
「でもこれは事故だから、Mさんは必死で対応してくれているのだから、発見されると信じよう」

オロオロしてた30分後!
再びMさんから電話が。
「居ました、いつもは入らない押入れに居ました
虚脱状態ってこんなの

はっぴーと一緒1

発見してくれたのは、何と仲良しのハッピー!!
「ハッピーとわちゃんどこ?お願い探して」と言ったら押入れの前に行ったそうです。

ハッピーありがとにゃ~ますます大好き

最後にMさんが言って下さいました。
「これを教訓として今後今まで以上に、脱走を初め猫の管理に充分に気をつけます。本当に良い経験をさせてもらいました。」

この記事を読んで下さいました方の中にも、同じような経験をした、という方がキットいるはず。
私も5階から脱走された経験があります。マンションに足場が組まれていました。ほんの数分の事でした。
幸い3時間後位に保護しましたが、今でも震えます。

皆様!やつらに裏をかかれないよーくれぐれもご注意だよ

松ねこ


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老猫べたの闘病記(最終章)

2017.08.29(07:00) 570

1999年、親子で保護され我が家にやって来たべた。。
病気もせず手もかからず、他の猫達ともめる事もなく、18年を過ごしました。
晩年はほとんどベットの下で引きこもり猫をしていましたが、それでも昨年9月までは普通の生活でした。
飼い主Sおばさんが最終章を記させて頂きます・・・

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H28年9月左顎にキズを発見。イヤな予感がしました。
悪性腫瘍の疑い有りとの診断。

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もう長くない・・・
2ヶ月か、3ヶ月が、と覚悟はしておりましたが、弱弱しいながら半年が経過しました。

その後5月になって食欲が落ち、一度危篤状態になりましたが、スゴい!それを乗り越えてまた食事が出来る状態に!!
歯もないのに最後まで好んで食べたのが銀のスプーン20歳のドライでした。

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発病から10ヶ月、キズはかなり大きくなり、この頃はチュールを少し食べるだけ。

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それでも、撫でてあげるとまだゴロゴロと反応していて・・・
今でもその時のゴロゴロを想い出すと涙が出ます。

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写真はこれでおしまいです。
もう撮る気持ちにはなれません。
最期については、最初から自然死の選択をしていました。
積極的な治療は必要ないと思っていましたので・・・

もうまもなく他界するだろう、と推定していました。
後3~4日?1週間?ひょっとして10日位?
毎日まいにちへばり付く様にして様子を見ていました。

しかし、10日たっても15日たっても、ふらふらの体で立ち上がり、水を飲むんです、これが・・・。
到底起き上がれる状態じゃないのに、起きるんですね(涙)

そうなると、べたもツラいかもしれないけれど、私も辛いとてつもなく辛い。
ここで、何故「安楽死」という選択をしなかったのか、と後悔したのです。
結局、他界まで23日かかり、8月12日にやっと逝ってくれました。
これまで生きると分かっていたら、苦しめる必要はなかったのです。
10日だろう、とか思っていたので、最初から考えていませんでした。
そして途中ではもはや判断できなかった。。。

「安楽死」については異論があるかも知れませんが、私は過去に、3匹の猫をそうして来ました。
後悔は一切ありません。むしろもっと早い時期に決心すれば良かった、と後悔した位です。
でもいずれも、その時期がきたら先生にお願いしようと、早い頃から決めていました。
今回はその覚悟が無かったのです。甘かったのです。

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頑張ってがんばってやっと天国に行ったべたちゃん。
沢山の人から温かいお言葉やお花を頂き、心から感謝しています。
ブログを読んで下さいました皆様からも、励ましのメールを頂戴しました。
本当に有難うございました。

べた、一足先に天国に行っちゃったけど、おかあさんもそう長くこっちに居ないと思うので、また逢えるよね!
べたと暮した子達、何匹もそっちにいってるから淋しくないよねーー。
皆と一緒に待ってて下さい。。。





松ねこ


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イルカはどこから来るの?

2017.08.24(07:00) 560

動物園の事・サーカスの事・・・思うところ色々と記してきたSおばさんですが、今日は「イルカ」について聞いて頂こうかと。。
「イルカショー」って根源が「ペットショップでの生態販売」に通じるところがある、と思うので。。

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おなじみのイルカショー。
ダイナミックなジャンプ~。

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これなんか、スゴイ近代的ですよね!
光と音のイルカショー、という感じ。
なんの疑問も持たなければ、うっとり~でしょうね、きっと。

でも・・・ちょっと待って。
これらの「イルカ」はどこから来たの?
私達が、ペットショップの子犬子猫がどこから来て、どうなるのか、疑問に思っているのとおんなじに、イルカについても疑問を持ってみて下さい。

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ここにひとつパンフレットがあります。
「日本の施設で飼育されているイルカたち」というタイトルです。

ここに「イルカ」の入手方法が報告されています。
たぶんこのブログを読んでくださっている方でも、余りご存知ないかも。

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上の2枚は「イルカの追い込み猟」の写真です。
「追い込み猟?何の為に?」
それは「イルカの肉を食用にするため」と「生け捕りにして水族館に売るため」。
水族館の職員と漁師が共同して、漁網で湾に「野生のイルカ」を追い込んで生け捕りにします。親も子も家族も全部。パニック状態で逃げ回って、ぶつかり合うイルカたち。漁網に捕らえられて衰弱死、溺れるイルカたち。1時間で海が血の色に。。。
こうして群れから引き離された幼いイルカが水族館に運ばれます。ショック死したイルカは食用として販売されるそうな。

ご存知でしたか?
勿論、水族館で繁殖したイルカもショーに使用されています。
でも繁殖させるより、野生のイルカをとっ捕まえたほーがずーと安いのです。
だから日本で追い込み猟をして海外にも売るんです。

この日本の行為は、さすがに世界中で非難され続けました!

「世界動物園水族館協会」WAZAは「日本動物水族館協会」JAZAに「追い込み猟で入手したイルカをショーに使用するなら会員資格を停止する」と警告し、結局2015年5月、JAZAはその勧告に従い、今後一切追い込み猟捕獲のイルカは使用しないと明言したのです。野生イルカは使わず、水族館で繁殖した固体を使用するのです。(ショー自体が虐待だと思いますのでこれにも意見がありますが取りあえずの第一歩)

いや~この採択が報道された時私は乾杯しましたね!
友人はシャンパンを空けた、とメールがきました

参考3

この子達はどこから来たのだろう・・・
今現在だったら、繁殖されたイルカのはず。
その後、高価で入手出来ないから、とJAZAを脱退する水族館もある、と報道されていました。

前記のパンフレットにはこう記されています。

日本では、水族館の人気は高く、中でもイルカの展示やショーは絶大な人気があります。イルカがいること自体が集客につながっています。しかし、現在の水族館には、来訪者に決して明かさない闇の部分もあります。
イルカがどこからどのようにして運ばれてきたのか、どのような生活を強いられているのか、どのくらいが死亡しているのか、水族館が語ることはありません。
そのような暗部を抱かえた水族館の在り方を支えているのは、他でもない、何も知らないで水族館を訪れる人たちです・・・


如何でしょう。
これって、何も知らずペットショップで、営利の為に繁殖させられ動物を購入する行為、に通じると思いませんか?

皆様が今日のブログを見て、水族館に収容されている生き物に思いを馳せ、水族館の今後の在り方について考えて下さるきっかけになってくれればば嬉しいなあと思います。


松ねこ


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サーカスに動物は要らない!!

2017.08.22(07:00) 555

先日、動物園の存在についてブログさせて頂いたSおばさんです。
今回は「サーカス」について、ちょっと気になったので。。。
というか、是非ご報告したいので!

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お母さん、こんな事してるけど、ぼくをサーカスに売る気かなあ~。

どんくさペーター心配ご無用。
サーカスより新しい家族の元に行って欲しいよー。


は、さておき。
私も年齢的に、今はやりの終活をはじめました。
コミックが好きで沢山あります。
これらは1度読んで処分する事にしました。
手に取ったのが、かつて大ブームの「ちびまる子ちゃん」(今も人気ですね)
そこで、とても気になる箇所を発見。

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まる子はお金持ち花輪くんに誘われて、サーカスを見にいきます。
クマちゃんのサイクリングが始まります。

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「いいぞクマ」
「自転車にのれるなんてえらいね」
大人のひでじい「そうですね」

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「ゾウは優しい目をしてるね」
「象がうれしそう」
「仲いいんだね、人も動物も」

この本の発行は1995年。
22年前の「ごく普通の考え方」だったのでしょう。。。
が、次の写真は何だと思いますか?

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サーカス団「リングリング・ブラザーズ」の管理センターで「訓練」を受けさせられている子ぞうの記事です
これを見て「爆泣き」したのは私だけ!?
「象が嬉しそう?人も動物も仲がいい?!」

上の写真を含め、以下の記事は「NPO法人動物実験の廃止を求める会」の会報からの抜粋です。

「特報;リングリング・ブラザース・サーカス団永久に閉鎖される 動物たちにとっての大いなる勝利」

「2017年5月7日をもってショーを止めることを決定した」と発表した。
虐待や虐待による死亡は後をたたなかったリング団は、以前より動物福祉に問題があり、非難を受けていた。
残虐なトレーニングを動物に行っており、象を従わせるために先が鋭くとがった大型フックを使用するなどしていた。
そのため、数頭の赤ちゃん象が死亡している。
また、銃によるひどい怪我をした象をサーカスから引退させるよう要望があったにもかかわらず、再び無理やりその象をショーに使用した。これらは虐待のほんの一例。
残酷なトレーニングの反発が市民の間で高まったため、2016年5月が最後の象ショーとなった。

長くなりますのではしょりますが、引退した象たちは信頼のおける保護施設ではなく、このサーカス本部の繁殖目的や虐待が疑われている訓練プログラムのあるフロリダゾウ保護センターへ移送される予定になっており、やっとサーカスから象たちを自由にさせた市民は、この決定に意義を唱えている、とありました。

このブログをご覧の皆様は、こんな事実をご存知でしたか・・・
松ねこは猫の団体ですが、こんな記事も是非お読み頂きたいと思いました。

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そっかあ、ぼく知らなかったよ。。。
人権がある様に、猫権だって、象権だってあるんだ。
人間の都合じゃないーー僕たちの権利。
いつか・・皆が・・気が付いて・・・尊重される世の中になれるといいね。

象のショーが中止になったら、次はイルカショーだと思うんだけど、いつ気が付いてくれるかなあ?

おお!ペーター!そのカッコウでいいこというじゃん



松ねこ


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それって相当なバクチ

2017.08.13(07:00) 504

みなさん、冒険はお好きですか。
バクチはいかがでしょうか。

どうも、元ワラのTです。

なぜこんな書き出しかというと

犬猫を求める方たちのかなりの多くが、子犬、子猫を希望する
現実があり、それって相当なバクチであり、冒険であると思うからです。

前から本当に不思議だったのです。
どうしてそんなに、子犬・子猫から飼うことにこだわるのでしょうかb(’0’)d

バクチなんてとんでもないわ!という人でも、このバクチには気がついて
ないこと、多いみたいで・・・

では、良く聞く理由ごとに、見ていきましょう。

1)子どもの頃から育てないと懐かない

そんなことはありません。
子供のころから育てても、それほど懐っこくない子も居ます。

我が家の先住猫は、野良の子猫が自分から寄ってきたので
連れて来たのですが、全くベタベタしてくれません。
最近はだいぶゴロゴロすりすりをしてくれるようになりましたが
気持ちよさそうにしてるくせに、突然容赦なく噛みつきます。

これに対して、約半年前に保護した野良のママは、隙を見ては
ケツを揉め!とウニャウニャ言いながら甘えてきます。
野良時代は餌を食べていても、近くに人間が寄るとサッと逃げて
いたような子が、です。
大きくなってからうちにきて、一緒に暮らし始めて半年ですが
大変な甘えん坊の懐こい子になりました。

茶色ママアップ
おしりもんで~~(´∀`*)

常に膝に乗ってくるようなゴロスリベタベタの猫が希望でしたら、
今既にゴロスリベタベタの性格の子を譲渡してもらう方がよほど
確実です。
性格は、育ってみないと分かりません。
どんな子に育つか分からないのに子猫、子犬を求めるのって
相当なバクチだと思います。

2)自分の手で育てたい

はい、もちろんそれは否定されるべきものではありません。
特にベビーの頃から手塩にかけて育てた子なんて、愛情も
ひとしおでしょう。

しかし、自分の手で育てると、何か変わるのでしょうか。

子猫の性格は、多少は分かるような気がする部分もありますが
どんな子に育つかは大きくなってみないと分かりません。
大きくなるにつれて、自分の思うとおりに育ってない場合
その子の性格は、無視するんですか?矯正するんですか?
お互い大変なストレスがかかることは容易に想像できます。

育て方で性格も変わると考えていたら、結構能天気だと思います。
確かに、極端にビビりになるとか、横暴になるとか、育て方によって
あると思います。
ただ、猫の性格は、そんなに甘いもんじゃないと感じてます。
であれば、自分に合った性格の子、自分好みの性質の子を
譲り受けるのが、確実だと思います。

いや、マジで大変ですよ??子犬子猫のお世話ってw( ̄o ̄)w

確かに喜びや楽しみも大きいですけど、あえて進んですべき苦労でもない気がします。


3)子供からでないと愛情が湧かない

もはや意味が分かりません。
あなたはご自分のご友人、配偶者と言った、相手の小さい頃を
直に見ていない人に対しては、愛情がないのでしょうか。
もしくは幼馴染以外とは付き合わないんですか?
「その人の小さいころ」を知らないと、愛情はわかないのでしょうか?

こういう場合、正確には、「子猫・子犬」でないと興味が持てない
というのが正しいのではないでしょうか。

彼らはすぐに大きくなりますけど、大きくなったらどうするのでしょうか?
小さいころの半年間があるから、その後の20年間も愛情を持てるのですか?
(子供に関してはそういう部分もあるそうなので、イヌネコに関してもそういう
部分はあるかもしれないですが、大きくなったからって捨てる人も居ます)

根本的に、そういう人は動物を飼ってはならないのではないかと
いう気がしています。

と、感じ悪く否定ばかり続けて申し訳ないです!!

飼いたければ、飼えるのであれば、子犬子猫から堂々と飼えばいいと思います。
実際、子犬や子猫をもらってもらわないと、保護が追い付かない現実もあります。

ただ、「子犬子猫から」飼うべき、みたいな固定観念や思い込みは
結構根拠がないというか、実はあんまり意味がないというか、幸せな
出会いを妨げているかもしれないというか・・・・・・

大人猫、いいですよ。
子猫はどうせすぐ大きくなるのですから、気の合う大人と楽しく暮らすのも
とっても合理的でいいことずくめだと思うのです。

育った後の子を迎えるなら、あえて永遠のBOYや少女を迎える選択も出来ます。

リンゴ45

オレなんて何歳になっても永遠のボーイ


りんごちゃんは、いつまでも気の良い男の子だね。


梅8

アタシも永遠の少女♡

梅ちゃんはいくつになってもずっと少女のまま、かわいらしい女の子のまま(*^_^*)

長助6171増
大人の男の魅力もいいもんだゼ

長助の貫録も、しびれるわ~~~♡


要は犬猫は何でもカワイイってことです!!
環境が許すなら、是非、家族にお迎えくださいませm_ _m



松ねこ


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ネプライザー

2017.08.09(07:00) 558

飼い猫の体調が良くありません・・・
「気管支の炎症」とは言われていましたが、はっきりと「猫喘息」との病名が出ました。
5月中旬から治療を続けていますが芳しくない状況です。
そんな時、松ねこメンバーの一人が「ネプライザー」というものを教えてくれました。

何それ?初めて聞きました。
ブログご覧の皆様も、ご存知ない方がいらっしゃるのではと思い、今日は参考までにこの器具のご紹介をさせて頂きます。
Sおばさんが担当します。

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これが「ネプライザー」(吸入器)です。
吸入薬を霧状にし、直接気管支に届ける為の器具です。
ネットを見ると色々な種類がありました。
特に猫用とかではなく、人間用を使用しています。
人間の場合、霧を直接口にあてられますが、猫はそうもいかないので・・・

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霧状にした吸入薬を隣のバスケットに充満し、猫はそこに入ってもらいます。

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この容器の中に吸入薬を入れます。

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これがその薬です。
勿論獣医さんに処方してもらったものです。

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液体の吸入薬がこの器具によって霧状に変化します。

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バスケットは器具の形に合わせて切り取っています。
すでに霧が発生しています。
見えますか~?

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この様にしっかり差し込むと、中は霧でいっぱいになります。
ちょっとしっとりしますので、部屋は低めの室温にしています。

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ここは空気を取り入れる為に、少し隙間にしてありますが、霧が流れてきます。
中に充満している事が確認出来ます。

所要時間は25分程。
猫はじっとしています。
これで少しでも呼吸が楽になりますように。。。
祈る様な気持ちです。




松ねこ


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使える!元若者~。

2017.08.08(07:00) 549

松ねこは皆様ご存知の様におばばの集団でした。
ところが、近頃時々ブログを担当してくれる自称「松ねこボランティア」のMさんNさんはバリバリお若いし、なんと今度は「元若者」までがメンバー入りの様です~!!最もこの「元若者K」はおばさんの集団に入るのがイヤそうですで、自らは認めていませんが(#^.^#)

今日は元若者Kがどれだけ使えるか、Sおばさんが発表します!
が、しかしちょっと不安。
スゴさが上手く伝わるかしら?
本当にスゴいのですが、写真で分かるかな?
まず、これ。

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ん、ただの窓枠?!

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別の窓枠。
開けるとこんな感じ。

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こんなバージョンも。

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ここも開けると、こんな感じ。


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材料は仕事残りの余ったサッシ?!

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簡単に開けられないよーに、おしゃれな鍵付き

猫を家族にしている皆様なら、これがどんなにスゴい事かお分かりでしょ~!
フツーの部屋の窓です。
夏は風を通したいですよね~~~。
でも、開けると心配。。。
「あいつら」が暇にあかしてガシガシほりほり。。。
網戸なんかいっぱつ。゚(゚´Д`゚)゚。
色々苦心して改良して、窓ガード作っても「あいつら」も工夫する。
「ぎゃあ~何故ここがこんな事に!!」
って経験・絶・対・あ・る・はず。

それを、見事にクリアしたのがこの窓枠。
これだったら!さすがの「あいつら」も手出し不可能
しかも、使いやすい上に超おしゃれ~ときてる。
実際この窓枠を見た人は、全員がため息。。。でしたね。

スゴさ伝わったでしょうか~~。
で、製作者、元若者Kはこの人です!

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何をしてるか?といえば3枚目の写真、左上が開いているでしょう~。
私は残り物で作ったから、材料足らないのかなあ…と思っていましたが。

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見事、換気扇を設置してくれたのです~!!
使える元若者だと思いません?!

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Kさんありがとにゃ~これで涼しい毎日だよ。

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気分を良くしたKさんは、オチッコのかかったコンセントにカバーをつける作業までしてくれました。

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ぼくも使える「元若猫P」と言われたい~

おいおいペーター、そのドンくさいかっこうじゃ説得力ないねえ。。
まあいいか、猫は元気なだけで使えるもんね。

Kさんこれからもヨロシクです

松ねこ


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おひょい君の近況続き

2017.08.05(07:00) 554

お待たせいたしました~~。
おひょい君続き、Sおばさんです。

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6月の半ば頃、本当に待ち望んでいたHご夫婦の元に、トライアルしたおひょいでしたが。
一度だけは漢の性を出して、ソファーにおしっこをしてしまいましたが、それ以外は元気に生活をしていました。

ところが、ある日、おひょいの左目がだんだん開かなくなってしまいました。
心配しましたHさん達はすぐに病院に連れて行きました。
そこで。。。実はカラー(目をいじれない様に首つける物)を装着されてしまったのです。。。

そのご報告を頂いた時、実はとってもイヤな予感がしました。
その時、カラーは付けず様子を見て、とアドバイスすれば良かったのです。。。

ストレスマックスになったおひょい君、またまたおしっこをしてしまったのです

Hさんご夫妻は、もう本当に悩んで悩んで、何度も連絡をくれて、トライアル出来ない、と言われお迎えに行ったその時まで、可愛いおひょいと離れたくない、でもこれからも度々続いたら不安。。。と悩んでくれました。
おひょいを保護している I さんも交えて4人で長い時間話し合いをしましたが、今後引越しも度々あるので、その度にストレスでおしっこの心配をするのが不安で、という奥様の意志を尊重して、今回はトライアル中止という結果になりました。

冷静に考えて、おひょい君のおしっこには動機があるのですね。
だから、前もって予想出来ればそれほどの心配ではないのでは、とも思われます。

この話を聞いたスタッフTのスゴすぎる日常(*^_^*)ちょっとご紹介しますね!

はるらろう2

ん、俺の事?

何の気休めにもならないかもしれませんが、我が家のはるたろうは(俺の事)「毎日!!!」いろんな所にオシッコしてます。

玄関のサンダル、読み終わった新聞が入った紙袋の中、もちろんお布団、タオルケット、果ては深夜寝ている夫の背中にまで…
本当にとんでもない坊っちゃんでして、そしてやられた直後は、夫も怒り狂ったりしてますが、それでも「可愛いんだよな~♡」と
溺愛されてます。(私はそういう生き物と認識してしまってますし、なんか猫って怒っても意味がない感じなので無心で掃除する
のみです。菩薩にはなりきれてませんが、解脱してる心境です)

おそらく何か不満があってのことなのでしょうが、いまひとつ把握しきれていない部分があり、飼い主としてふがいない限りです。

はるたろう

俺のお陰でゲダツしたの~?

毎日オシッコ!
無心に掃除?
菩薩になる?
解脱しちゃった!

んん、これってまたすごいお話ですよね(@@)
まあふつーここまでの心境になるのは難しいかと思いますが、正直「なれたら」とも思います。

おひょい き

まあ、解脱するまでの事をおひょいは与えない、と思いますが、多分マイナスよりプラスの方が全然重い漢である事は、このSおばさん保証します!!
ちなみに、トライアル前の保護部屋に戻った彼ですが、今現在までトイレOKの毎日です~。
こんな子ですが、楽しいですよ、ご家族に如何でしょう。
また譲渡会参加します。

最後、Hさんご夫妻は、他の松ねこ保護のを子迎えられたら、と考慮して下さっています。





松ねこ


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