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上野動物園に行って思った事

2017.07.26(07:00) 524

6月のある日、久しぶりに上野動物園に行ってきました。
私はバードウオッチングの趣味があり、教室に参加していて,今回のウオッチングはここだったのです。

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こんな鳥や

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こんな鳥が展示されています。
日本の自然界ではめったに見る事が出来ない鳥達です。
珍しさと可愛らしさで皆騒いでいましたが、私の心にはちょっと複雑なモノがありました。
エサには困らない、天敵もいない、でも自由もない。。。

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これは、おがくずの中に木の実等が入っていて、鳥は探す動作をする事が出来る。
遊びながら、実をさがす。ちょっとした工夫は感じられました。

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こちらは猛禽舎です。
ここはかなりツラかった(T_T)
狭い上に建物が老朽化していてペンキも剝げていました。
コンドルやオオワシやハゲタカや、大型猛禽がこんな場所での生活です。
種の保存、繁栄は動物園の主張です。
が、1歩譲っても、もっともっと謙虚にならないといけないと思う!
自分だったらこの環境なら生活出来る、という位の空間を猛禽ちゃんにも与えねば!
余りに申し訳ない。

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それは勿論猛禽ちゃんだけじゃなく、動物園に暮らす全ての動物達にも!

皆様は井の頭動物園にいて、今年69歳で死亡した、インドゾウのはな子をご存知でしょう~。
でも、彼女は「世界一悲しいゾウ」と呼ばれていた事までご存知でしたか?
本来群れで暮らす彼女達ですが、はな子にはそれがなく生涯孤独だった。コンクリートの壁に囲まれほとんど死んだようにたっていて、しかもこの動物園は豊かな日本にある事、それが海外の人達から見た「悲しいソウ」のはな子の姿なのです。

もうひとつ、忘れられない話があります。
かなり昔上野動物園に「ブルブル」というゴリラがいました。
戦後上野に来て長く生活していましたが、ある日他界して遺体が焼却されました。
骨の他に見つかったものが有るのですが、何だと思いますか?!
散弾銃のタマでした・・・
ブルブルは母親ゴリラと一緒にいた所を母親だけ散弾銃で殺害され、ブルブルも流れ弾にあったが生命に異状はなく、遠いとおい日本に売られてきた、と推定されました。

私は娯楽や利益を重視する動物園は存在する必要が無い、と考えます。

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北海道でシマフクロウに会える、というので行った事があります。
フクロウちゃんは、ホテルの庭に来て(餌付けはしているのです)その雄大なお姿を見せてくれました。
これは感激でした!
全ての動物には生きる権利があります。アニマルライツの活動です。

人間よ謙虚になれ!シマフクロウちゃんのお声がしました。










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