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地域猫活動セミナー

2017.03.07(07:00) 403

3月4日の土曜日に、幸田地域猫の会の田居陽子代表のお宅で開催されました「地域猫活動のセミナー」に松ねことして初参加させて頂きました。
松戸市の中で地域猫活動が軌道に乗り出した中金杉と幸田の成功例を基にしたセミナーでした。

松戸市役所の環境保全課の飯塚さまにもご参加頂き、現場の声と行政からの意見と率直に聞く事が出来てとても勉強になりました。

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今まで猫を好きな人・嫌いな人との攻防で様々な問題が発生してきました。
これを猫問題として考えるのではなく、地域環境を視点とした角度から捉えて両者の溝を埋めていくのが地域猫活動なんだと改めて考えさせられました。

エサやり禁止の看板の近くでビクビクしながら野良猫にご飯をあげていたり、人目が少なくなる夜遅くにご飯をあげている人。
それを見つけて目くじらを立てる人。
今まではずっとこの悪循環の繰り返しだった様な気がします。

当然の事ですが、猫が好きな人がいるように、猫が嫌いな人もいます。
悪循環の攻防を繰り返すより、同じ思いの仲間を見つけて一歩踏み出して活動していければ心の重しも少し軽くなります。
猫問題って結構1人で抱え込んでしまう人が多く、どうしても「忍び」のイメージがついてきてしまいます。
エサやり禁止の看板を見て苦々しく思うなら、その土地の所有者に事情を説明して管理する条件で承諾を頂く。
仲間が出来ればTNRをする人、搬送する人、エサをやる人、トイレの世話をする人、一連の作業を分担する事によって連帯感も出てきて、一人に掛かる負担も減ります。
又、一人で忍びでやっているとマナー違反もしてしまいがちです。
避妊・去勢手術をせずにエサやりだけ続ける人(これが1番の元凶です)
エサをやりっ放しで片づけをしない人(カラスや悪臭の元です)

お互いがルールを守りながらでないと共生は実現しません。

今回セミナーに参加した成功例の方達のお話の中で1番印象に残ったのは、地域猫の第一歩はコミュニケーションだという事。
挨拶くらいから接触して、少しずつお話出来るようになり、猫の事を説明できるようにまでなり、理解していってもらう。
コミュニケーションがないから、相手の事が分からず勝手に想像して怒りを募らせる事が多かったと思います。
これはきっと対猫だけでなく、対人間でも同じ事でしょう。


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向って右から
松戸市環境保全課の飯塚さま
幸田地域猫の会    田居陽子代表
動物福祉団体いのち 木村悦子代表

この日の詳細は木村さんの過去ブログにて分かりやすく書いてあります。
木村さんのブログはこちら

松戸市環境保全課では「人と飼い主のいない猫との共生」として掲載されています。
詳細はこちら
「松戸市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術補助金」はこちら

平成29年度からは、松戸市役所環境保全課の飯塚さまから地域猫活動者に貸与する「猫バッジ」の貸与範囲も広げる予定ですとの情報も頂きました。

敵対より融和を。排除より囲い込みを。

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松ねこ


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