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里親という言葉に思う

2018.03.28(07:00) 757

ただの猫好きから、野良猫保護・譲渡会を行う団体にボランティアとして参加するようになって思うこと
Mのちょっとした呟きにお付き合いくださいm(__)m

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こちらが、毎週土曜日に譲渡会を行っている会場

ペットと暮らそう!の上には「かわいいワンちゃん・ネコちゃん里親広場
今までも「里親さま募集」などと当たり前のように里親と言っていました
あるときふと飼い主とは言わないんだな……と疑問になり、里親という言葉の意味を調べたところ
  
1 他人の子供を里子として預かり、養育する親。しとね親。育て親。
2 児童福祉法に基づき、保護者のない児童や、保護者に任せることが不適当であると認められる
  児童を引き取り、養育する者。都道府県知事が委託する。
3 ペットを、元の飼い主から引き受けて飼う人。

ほ~
元の飼い主から引き受けて飼う人か~

松ねこでも多頭崩壊から助け出された仔が居ます
くぅ・ちっち・ミルク
左から くぅ・ちっち・ミルク   全員メス 4~5歳くらい

最近ではこのボタニカル一家
楓とちび_20180324_183956
楓・チビ
チビのお母さんは人慣れ修行中のすずらんです

すずらん撫子_20171217_185840
左:すずらん   右:撫子

自由飼育で増やし過ぎ、病気になってても放置されていた仔たち
それでも元の飼い主なんですよね…

勝手な解釈ですが、私は里親という言葉のに温かみを感じるんです
お子さんのいらっしゃる方なら経験があるかもしれませんが、お子さんが生まれる前には
ベッドやオムツや服や哺乳瓶などを準備しませんでしたか?
オムツやミルクも、その子によって合う合わないがあったりしませんでしたか?

ワンちゃん・ネコちゃんをお迎えするにあたり、トイレや砂やフードやケージを準備しますよね

時々、初めて猫をお迎えする方から質問を受けます
どんなトイレがいいですか?
どんなフードがいいですか?

こちらの回答は「それぞれのご家庭によって違うんですよねぇ」
例えばトイレなら、掃除しやすさだったり臭いにくい屋根付きだったり…
松ねこから譲渡する仔の場合は「普段食べていたフードはこれです」とか
「保護部屋ではこんなトイレを使ってます」とかお答えしていますが…

いざお迎えしてみると、トイレの砂をまき散らすからドーム型にしとけばよかったとか、
フードの食いつきが悪くなったなんてことも


ベスのいえのKさんが、なるほどと思うことをおっしゃいました
「猫はいつまで経っても2歳児だと思ってください」

確かに、人間がどんなに言って聞かせてもダメな時もあります
我が家のあんずは、気付くとキッチンの作業台に座っています
「そこは食べ物を扱うところーーーっ!」と言ったところで効きません
乗ると顔に水をピンッとかけるんですけどねぇ

う~ん……The 2歳児

ってことは、私はやっぱり親なのか…と納得


でもね、私は飼い主という言葉より里親という言葉の方が好きです


*** 松ねこではボランティアさんを募集しております ***

保護猫の病院への搬送、保護猫の預かりさんなど、
出来る時に出来る事をで大丈夫ですので、力を貸して頂けると助かります。
お車の運転できる方、保護猫を預かるスペースやお時間がある方、
一緒にボランティアを始めてみませんか\(^ ^)/
お問合せは右記のメールアドレスへお願い致します<(_ _)>
※PCからの返信を受信できるメアドからお願いします。



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松ねこ


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野良猫講座!?

2018.03.15(07:00) 750

野良猫講座?
タイトルを見て、頭にハテナが飛んだ方も多いでしょう
ちょっと難しい話ではありますが…Mがお届けいたしますm(__)m


冊子表紙
野良猫講座とはこれ
冊子のタイトルをブログタイトルに丸パクリする訳にもいきませんからね
著作権などの問題もありますので、中身を全て公開することは出来ませんが

世の中には猫が苦手な人も居ます
タバコのCMで「誰かの好きは誰かの嫌い」って言葉、まさに猫にも当て嵌まるなぁ…と思うこの頃

先日Sが参加した講演会でも「飼い主のいない猫対策について」という講演があったように
野良猫問題はあちこちの地域で抱えているものかもしれません


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さてさて、冊子の目次だけちらりと…

野良猫に餌やり禁止としただけでは根本的な解決にはならないこと
餌やり禁止にしたところで、隣町に追い遣れば済む問題ではないこと

そこで、猫との共存のためTNRについての記載があります
T…Trap トラップ
N…Neuter ニューター
R…Return(Release) リターン(リリース)

意味は捕獲して・不妊手術をして・元の縄張りに戻すこと

元に戻したらまた野良猫になるだけでは?と思うでしょうが
不妊手術を受けていることによりその仔の代で終わるため、緩やかに野良猫の数が減るのです

利点は、野良の子猫が増えなくなるので殺処分される子猫の数が減ること
欠点は、数年かけて野良猫の数が減少するので直ぐには効果が出ないこと


と書かれています
不妊手術を受けて元の場所に返された仔が、地域猫としてみんなで管理される猫になること
そこを目指していくことの提案がされています

冊子裏表紙


時々ブログでも書きますが、松ねこでは猫を保護してもらいたいという要望にお応え出来ません
松ねこという団体名を名乗ってはおりますが、自分たちが出会ってしまった不幸な猫を見て見ぬふりは出来ない
と思うような、個人の、そこら辺に居るおばちゃん達の集まりなのです(時々おじちゃんも!?)
金銭的補助を受けている訳でもなく、完全ボランティア
だからこそ、残念ながら出来ることにも限界があるのが事実です
全ての猫を保護出来る訳ではありませんが、せめて不幸な子猫が生まれないように…
そして人に慣れている仔ならば、せめて温かい家族に迎えてもらえたら…と譲渡会も行っているのです

紹介した冊子ですが、譲渡会会場でも閲覧できます
数に限りがあり差し上げることは出来ませんが、お手元に置いてじっくり読んでみたい方は
こちらへお問い合わせ下さい
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そしてまた、このようなサイトもありますので興味のある方は是非ご覧下さい
のらねこ学入門


松ねこのブログをご覧の皆さまは
保護猫をご家族にお迎えすることを検討されている方、里親さま、
保護活動に携わっている方がほとんどではないでしょうか?
猫好きだからこそ、野良猫に心を痛めながらもどうにも出来ない現実もあったりして

野良猫ゼロは難しい話でも、少しでも不幸な猫が減っていくことを願って止みません




松ねこ


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講演会に行ってきました

2018.03.11(07:00) 747

今日はちょっと真面目なオハナシ…
Mがお届けいたしま~す(^∇^)ノ


2月25日、スタッフのSが松戸市役所の環境保全課が主催する講演会に行ってきました
定員120名でしたが、行ってみるとパラパラとしか来ておらず
こうした講演会って、告知が大事なんでしょうね~

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さてさて、講演会の内容とは
「ペットとの共生を考える」

ペットとの括りですから
「犬のしつけと飼い主の心構え」
「飼い主のいない猫対策について」
と、ペットとして大多数を占める犬・猫両方のお話があったそうです

で、猫に関して…
猫の保護活動を長くしてきたSにとっては、正直なところ「初心者向けかなぁ…」
と思うようなオハナシだったようですが

「これはぜひ、皆さんにも気にしてもらいたい!」
と思ったことがあったようで、私にも熱く語ってくれました
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奇しくも今日は、東日本大震災から丸7年です

災害時の対応について
1.災害が起こる前に行うこと
   飼い主の安全確保
   ペットの健康管理
   しつけの見直し
   ペットの備蓄品(フード、水、トイレ用品、移動用のケージ)
   迷子になった時のために(迷子札、マイクロチップ)
   避難情報(避難所の規模とペットの受け入れの可否)

2.災害が起こってしまったら…
   在宅避難(屋内安全確保)
   同行避難と避難所で気を付けること

配られたプリントには「同行避難」が必要である
と書かれていますが、現実はどうでしょう?
避難所には動物が苦手な人も居ますし、アレルギーの人も居ますし
避難所で生活をするということは、プライバシーも守りきれない中で日々を過ごすことですから

「在宅避難」というのは自宅に被害がなければ安全を確認した上で留まることだそうです
避難所でのストレスと疲労から体調を崩すこともありますからね

答えが直ぐに出る話ではありませんし、何が正解かという話でもありません
ただ、こうした講演会に参加したことによって、考えるきっかけにはなったのかな?と思います

家族同然のワンちゃんや猫ちゃんと暮らしていると、一緒に居る毎日が普通のことになっていませんか?
よく考えたら私もそうですね…
恥ずかしながら我が家にはキャリーは1つしか用意しておりません
あんずとまろん、同時に病院に行くことなんてないしな~…なんて思っていましたが
これをきっかけに、もう一つ買おう!先ずはそこから始めてみようと思います
それから小さめのケージも必要かな…なんて、色々と想定して考えることも大事ですね

万が一の場合にはどうするか
と、我が家に見合った最善の策を普段から考えておきたいものです





松ねこ


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名づけは慎重に!?

2018.03.04(07:00) 740

何度か目にしたこの言葉がとうとうタイトルに(笑)
ワラワラのTさんに喧嘩を売っている訳ではありません
実は私、Mにも名づけにおいては実家猫で苦い経験があるのです

何度か登場してますこの美人猫
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今まで実家猫とは書きましたが、名前は一度も書きませんでしたね
ハイ、メスだからメッちゃん
安易な……なんて安易な
当然、初病院の時に困りましてね…咄嗟に母は「メチです」


またまたお馴染みの実家猫
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こちらは、私の弟が大学時代に拾った仔ですが…
拾ったからヒロ
弟は「捨てられていたからステにしようか、どっちかで悩んだけど」
こちらもまた安易な…

ヒロについては、更に笑える話がありましてね
ワタクシMの旦那さまは名前にヒロがつくのですが
まだお付き合い当初でMくんと呼んでいた頃、私の実家に遊びに来たのです。
そこへフラ~っと現われたこの仔
私の弟「あっ、ヒロ」
旦那さん「なんや?」(関西出身なんで
………?
旦那さん「オレ、ヒロやけど?」


そう言えば私の中学時代のこと
友達が通学途中に子猫を拾いまして
2匹中1匹は貰い手が見つかったのですが、あとの1匹はなかなか貰い手が見つからず…
結果、その拾った友達のご家庭で飼うことになり一件落着したのですが、
拾った場所の近くの家の名前で呼んでいたものでしたから、その子猫の名前がそのまま
森山さん(さんまでが名前)に
診察券にはきっと「○○森山さん ちゃん」って書かれたのでしょうかね~?

まぁ、そんな話は置いといて
松ねこでも沢山の猫ちゃんを保護してるもので、名づけはそこそこ悩むんですよ

ただいま売出し中のボタニカル一家見事な表現ですよね~
樅4
樅(オス)

すずらん撫子_20171217_185840
左:すずらん  右:撫子  どちらもメス

萩・楓毛繕い
左:萩   右:楓  どちらもメス
樹木だったり花だったり果物だったり…
沢山保護しているだけに、何かテーマというか括りがあると付けやすいんでしょうか?

果物と言えば
リンゴ20161024161143388
こちらはリンゴ(オス)  1歳半くらい
リンゴは保護された時4兄弟でした→ リンゴ登場
なんとこの仔はではなく、ビートルズのリンゴ・スターが由来だったんです

コアラケージ1
コアラ(オス)  11歳くらい
こちらは毛並で名前がついたとしか言えない例でしょう


毎週土曜日に合同で譲渡会を行っているベスのいえさんでは
漢字1文字で名づけるそうです
ベス清くん
清(せい)くん

絹IMG_20180217_162746
絹(シルク)ちゃん
絹と書いてシルク
真っ白な毛並でまさにシルクのような美猫ちゃんにピッタリのお名前
センスありますな~

因みにお馴染みの我が家猫
あんず見上げ2
あんず
あんずは意外と簡単に決まりましたね可愛くて女の子らしくて…なんて

まろん
まろん
カリンやユズやライムも出てきたけどなんか違う…なんて話し合いつつ、平仮名でまろんに落ち着きました。
お迎えした当初、怖がって姿勢を低くして走って逃げる姿は丸々としていてまりも
今では焼き栗かなんて笑ってますが

まぁ我が家は私の苦い過去がありましたので…
病院で呼ばれても恥ずかしくない名前にしようと
ただただそれだけでしたTさんに喧嘩を売ってる訳ではありません・笑
女の仔らしく可愛い名前がいいねと話し合ったことは事実でしたが

今は便利な時代で、ネットで検索すればペットの名づけランキングなどのサイトもありますよね
毛色や柄や鳴き声やその仔の持っている雰囲気などなど…
猫ちゃんのお迎えを検討中の皆さま、お迎えを決めたら名前を考えるのも楽しい時間です
顔をみて、ピンッとくる場合もありますし
ご家族で色々なアイデアを出し合って、素敵な名前を付けてあげて下さいね~






松ねこ


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鳴き声いろいろ

2018.02.07(07:00) 722

猫の鳴き声っていろいろありますよね~
猫の鳴き声ってにゃ~の他にあるの と思っているそこの方
基本はにゃ~ですけども……
Mが今まで聞いてきた猫の鳴き声を、改めて文字にしてみま~す

1499778529258.jpg
古い写真でスミマセン
15年ほど前に虹の橋を渡ってしまいましたが、実家で20年長生きした女の仔です
避妊手術前は鈴を転がしたような綺麗な声でにゃぁ~んと鳴いていましたが…
何故か避妊手術後はほわぁ~んになってしまいました


DSC_0006.jpg
こちらも古い写真で
この仔も実家猫で、既に虹の橋を渡ってしまっていますが 写真を見れば古さが分かっちゃいますよね
この仔はみぃ~って感じ


あんず生協箱2
さてさて、毎度おなじみのあんずはと言うと…
うにゃ~ん そう、最初に「う」が入るんです裏拍から入る・笑
我が家は吹奏楽一家でして、分かる人には分かる言い方をしますと
裏打ちのホルン内輪ネタでスミマセン

まろんテーブル下3
ではまろん
ひゃぁ~~~もしくはリズミカルににゃん♪にゃん♪
比較的高い声なので、ひゃぁ~の時はたまに掠れて空気が漏れてるかのよう
まるでモスキート音でも出しているのか


保護猫ちゃんたちは?
リンゴ20170405111540f9a
リンゴは少しダミ声かなぁ ごめんよリンゴ
にゃ~と鳴くよりびゃぁに近いような


樅_20171217_190051
最近お馴染みのはオペラ歌手並み
譲渡会でもおわぁ~ん、わぁ~んと鳴いていることが多々あり


里親さまの元へ嫁いだ猫ちゃんたち、里親さまから鳴き声の報告も頂いております

Rai(らい)ちゃん
RaiちゃんIMG_20180107_161750[1]
らいちゃん💛ニャーンって鳴かないんです(笑)
ショートのニャニャニャニャ(笑)
 → 里親さま通信
ショートのニャニャニャなんですねっ
譲渡会当時はひっそりとケージで過ごしていたので、鳴き声は聞いたことなかったなぁ


ポポちゃん
紅葉(ポポ)3
1月20日の正式譲渡の際、里親F様から聞いた話にビックリ
ポポという名前の由来は鳴き声からだそうで「鳩のように、ポポポ…って鳴くんです」と
動画も見せて頂きましたが、確かに短く高い声で鳴いている~


猫の鳴き声はにゃ~だけではないんですね~
文字起こしがヘタクソで、伝わりにくい点がありましたらゴメンナサイ
これからも色んな仔たちの声を聞いていきたいな~
そのうち声だけで気持ちが全部分かったらいいのにな~ 
と思うのでした




松ねこ


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保護猫カフェって?

2018.02.01(07:00) 719

Mです(^∇^)ノ

皆さま、猫カフェってご存知ですか?
今ではあちこちで営業されていますね~

あんず見上げ2
へ~、そうにゃの? 本日ゲスト出演のあんず

猫カフェさんの写真を勝手に使うわけにもいきませんからね~


ぶっちゃけますが私は猫カフェには行ったことはありません
猫カフェについては、賛否両論ありますね~
飼育環境が悪いとか、衛生的にきちんとされていないところがあるとか、
時々悲しくなるような話も耳にします
猫が商売の道具になっている……のも、一部では事実であったりして

猫が好きだけど諸事情で飼えない方…
長時間の留守とか同居の家族にアレルギーがあるとか、皆さんそれぞれ事情があります
猫と触れ合いたい そう思って癒しの時間を過ごすために猫カフェへ行かれる方はいるでしょう
じゃあ保護猫カフェって?


まろん洗面所
保護猫カフェってにゃ~に?ゲスト出演第二弾のまろん


猫カフェと同じようなシステムで、1ドリンク付き時間制で利用料金が決まっているところがほとんど。
ただし、そこに居る猫ちゃんたちはみんな里親さまを募集しているんです。
触れ合って相性が合う仔、家族に迎えたいな~と思う仔が居たら、譲渡に向けての話し合いとなるそうです。

私が知ったのは、たまたま御茶ノ水に行った時に地下鉄出口に置いてあったチラシから。
調べてみたところこちらでした → ネコリパブリック

正直私もまだまだ勉強不足でして、保護猫カフェについてもチラシを見て知っただけの状態です
ですが、本当の家族と巡り合うことが出来ていない仔が沢山居るのも事実。
殺処分が行われているのも事実です

今はこのような保護猫カフェもあり、ネットでの里親さま探しもあり、
私たちのように地域での譲渡会を行って里親さまを探すやり方もあります。
猫を保護して里親さまを探すという点についてはいろいろな方法で行われていますが、
きっとみんな猫が大好きで動物が大好きで、
一匹でも多くの仔が幸せになってもらいたいな~と思っているのではないでしょうか?




松ねこ


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犬猫の「引き取り屋」

2017.11.14(07:00) 642

今回Sおばさんは、そーとーな怒りでブログしています。
これをご覧の皆様は「犬猫の引き取り屋」という存在を、既にご存知かと思います。

繁殖能力が衰えて繁殖業者から「不要」(不要ですよ、皆様!)とされた犬猫や、ペット店で売れ残り「不良在庫」(シツコイ様ですが在庫ですよ)となった子犬や子猫たちを、1匹あたり数万円もらって引き取る業者、それが「引き取り屋」です。

今年栃木県矢板市内で、犬猫の「引き取り屋」をしていた男の映像を、ご覧になった方も多いと思います。
私もTVを見てショックでした。
ぼろくずのボロボロこんな抽象的な言い方で申し訳ない。。
どうすればここまで劣悪な環境を作れるのか、あらためて「人間」というのはこんな残酷な行為を、いとも簡単に成し遂げられる存在なんだなあ・・ってあらためてね、思わせてくれる映像でした。

今回の怒りその勿論この男。
さらに、同じ位の怒りそのたかが数万で「事」を収めようとする繁殖業者やらペット店主。
いつもいつもいつも「モノ」としか取り扱わない奴等。

アニファ猫2

(注)リアルな映像はやめました。
「ペットで暮らそう」達の子です。
保健所からの引き出しの子猫が、多く保護させています。
この子達はすでに新しい家族の元に巣立っています(涙)


で、この「引き取り屋」の男どうなったか?と言うと、7月27日「狂犬病予防違反の罪」で10万円の罰金を支払うよう、同県の大田原簡裁が命じたんだと
日本には「動物愛護法」ってあったよね皆様~。
そもそも、動物愛護団体が、男に対して「動物愛護法違反」と「狂犬病予防法」の2つで告発して、栃木県警も両容疑で書類送検したのですよーー。


アニファ猫1


怒りその3それなのに動愛法違反は「不起訴処分」なのですよーーほわいじゃぱにーずぴーぽろ???
理由が「業者の施設で健康状態が悪くなったのか、被告人に引き渡された時点で罹患していたのかを、立証する事が困難」だからだとさ。
しかしですよ、「引き取り屋」の元から保護した19匹の犬猫について、7人の獣医師が診断治療をして、7人全員が「ネグレクトがあった」との診断書を提出してるんですーー。
さらに環境省幹部ですら「あの状態で飼うのは明らかに虐待。動物愛護法違反だ」と指摘しているんです!!
大田原簡裁何考えてるんだあ~!

私の怒りは明日に続きます。

アニファ猫3











松ねこ


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ももちゃん

2017.10.17(00:00) 624

クロネコももちゃんのお話を聞いて下さい~。
Sおばさんが担当します

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これは、いつも譲渡会の会場として使わせて頂いてる、アニファ動物病院内の様子です。
譲渡会をしていない時はこんな感じ。(まだリフォーム途中)

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これは、私達が勝手に「だっこ部屋」と呼んでいるショールームみたいな所です。
気になる猫がいたら、譲渡会開催中にこのお部屋でだっこする事も可能です。
(猫の性質もありますので、保護主さんの許可が必要です)

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で、こんな感じのお部屋の隅に、居ました今日の主役「ももちゃん」です。

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クロネコももちゃんって言いましたが、本当はちょびっと虎模様があります~。

ももちゃんはまだ4~5歳の若い猫ですが、おじいさんとふたりっきりで生活していました。
おじいさん、ですよ。
やな予感!?がしますよねーー。
そう、予感通りだったのです。
おじいさんは病気になり入院、退院出来たとしても自宅に戻れる状態ではありませんでした。
腹立つでしょーー。
若い猫なんか飼うな自分の寿命を考えろって怒るのは当然ですよね。
余りにもこの手の話が多すぎる。。。

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この相談をされたのは、以前からの猫の保護活動をしてるHさんでした。
Hさんに、私がそー言って怒ったワケですよ。
そうしましたら、おじいさんには娘さんがいて、おじいさんが飼えなくなったらこの娘さんが面倒を看る積もりで、猫を家族に迎えたらしいのです。ところが、この方は癌でおじいさんより先になくなった、というのです。

う~ん、そう言われたら怒りも静まったのですが、さてそれでは猫をどうしようか。。という話です。
おじいさんが入院してしまった後は、ご近所さんや地区の役員さん等が代わりがわり面倒を看ている、との事。
ご存知の様に、松ねこには引き取るだけの余裕はありません

いつもいつも、困った時は「ペットと暮らそう」様にご相談するのですが、今回もそうさせて頂きました。

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それで、私ここんちの子になったの。
アニファ動物病院で暮らしているのよ。
一人は淋しい!!大好きなニンゲンと暮らしたいのーー!!


ももちゃんは、ニンゲン大好きなとっても良い子です。
おじいさんがいなくなってさぞ淋しい想いをした事でしょうね。
でも、みんなが貴汝の事を本当に心配して、真剣に向き合ってくれたから、今ここに居られるんだよ。

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わかってる、毎日面倒を看てくれる病院のお姉さん達にもスゴく感謝してる。

そうだね、これから本当の家族に出会う事が、みんなへの恩返しになるね!
早くその時が来ればいいね、ももにゃん







松ねこ


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子猫預かり制度

2017.09.30(07:00) 587

先日新聞記事で、興味深いものを発見しました。
「子猫預かり離乳まで飼育」というタイトルでした。
千葉県もやるじゃんと思って。ちょっと抜粋してみますね。
Sおばさんが担当します。

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H26年6月、多頭飼育崩壊現場から救出された子猫達。
この保護をきっかけに「松ねこ」が発足しました。


(注)ご紹介する記事とは関連ありません。
ちょっと絵がないと淋しいかなあ・・と入れただけです。
競馬新聞の上で食べてるって、ワタシの生活が丸見え!?
ちなみに、競馬はキライです。馬虐待のにおいがします。

記事はというと。

「殺処分を減らそうと、県は今春、ミルクボランティア制度を始めた。県動物愛護センターに保護された離乳前の子猫をボランティアが自宅で預かり、生後3か月頃まで育てる。ボランティアは授乳、排泄の補助、成長記録の作成などを行う。離乳した頃にセンターに返し、新しい飼い主に譲渡する仕組みだ。」
千葉県やる気あるじゃん、と思いますよね!

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ちびさん達何時の間にか?!増えてるーー。

さらに
「ミルクボランティアは県内在住で、センターが実施する講習会を受講することなどが条件。職員による家庭訪問も実施し、きちんと飼うことが出来る家庭環境かを確かめる。飼育に必要な物品、ミルク代、治療費などは自己負担。これまでに約20人が登録しているという。」
す、すごい。治療費自己負担ってかなりの覚悟が必要でしょう~!?

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子猫を7匹も保護すると部屋はこんな感じです。。。

「愛情を受けて育った子猫は人に懐き、飼い主も見つけやすくなる」
「殺処分を減らせる他、自治体が募集することで様々な人に知れ渡る」
という、最もと頷く事も載っていました。
2015年度に県内で殺処分された猫は1321匹で、うち9割近い1160匹が離乳前の子猫だそうです(怒)
2016年度、飼育を委託した猫の頭数、千葉市がトップの183匹、続いて神戸市138匹、引き離して横浜市95匹との事。
はああ~?千葉があの神戸やこの横浜より多い(*゚Q゚*)やれば出来るじゃん!
千葉県は2017年から始まりましたので数字がありませんが、県も市も頑張っているなあ、と嬉しくなりました!
これからも注目します~。

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この子達が安心して生涯を過ごせますような世界でありますように・・・

松ねこ


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殺処分ゼロその1

2017.09.27(07:00) 592

重いタイトルですみません。。。

近頃この言葉を立て続けに聞いて、印象に残っていた2つの事柄がありましたので、ちょっと聞いて頂こうと。
Sおばさんです。

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これは今年2月、外猫の不妊手術の為に訪れた千葉県動物愛護センターの入り口です。
ざっとした紹介しか出来ませんでしたが、センターに興味のある方はもう一度読んでみて下さいね。

こちらです

それで、興味のあった事柄のひとつは、実は千葉県ではなく「神奈川県動物保護センター」の事なのです。

「殺処分ゼロから、その先へ  神奈川県動物保護センターでは、保護された犬・猫の殺処分ゼロを平成26年度から継続中。殺処分ゼロから、その先を目指し、「処分するための施設」から「生かすための施設」へ転換するため、センターの立て替えを計画。「神奈川県動物保護センター」を開設し、立て替えのための寄付を募集している。問い合わせは県生活衛生課045-210-4947へ」

という事です。

ほんのちょっとした記事でしたが、ちょっと、イヤかなり驚きました(゚△゚;ノ)ノ
県が、一般人に、県の建物であるセンターを、建て替えるから、ご寄付をお願いしますと言っております。

驚きませんか~この発想・・・有り得ないと感激しました。
開かれた行政ですよね、これ。

生かす為の施設にはなってないから、場所も予算もないから、だから譲渡なんて無理だし、ましてや殺処分するななんて要望聞けません、とういセリフをどれだけ聞いてきた事か。

時代は変わった、少しほんの少しだけれど、意識が変化している、としみじみ感じました。

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全ての子がぼく達みたいに平和に暮せます様に。。

(このほほえましい写真は、私がかつて保護した猫グー太郎と譲渡先の先住犬マリーです。
ふたりとも虹の橋を渡ってしまいましたが、この写真は私の宝物です。)

もうひとつの事柄。それは友人が届けてくれたチラシです。

こちらは「猫カフェ」のお話です。
ちょっと長くなりますので続きは明日。




松ねこ


その他猫
  1. 里親という言葉に思う(03/28)
  2. 野良猫講座!?(03/15)
  3. 講演会に行ってきました(03/11)
  4. 名づけは慎重に!?(03/04)
  5. 鳴き声いろいろ(02/07)
  6. 保護猫カフェって?(02/01)
  7. 犬猫の「引き取り屋」(11/14)
  8. ももちゃん(10/17)
  9. 子猫預かり制度(09/30)
  10. 殺処分ゼロその1(09/27)
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